東温の旧庄屋小山家 解体前に収蔵品調査 蔵から搬出、活用へ 愛媛新聞 2017年3月21日 東温の旧庄屋小山家 解体前に収蔵品調査 蔵から搬出、活用へ2017-03-21T14:37:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛資料ネットと東温市立歴史民俗資料館は17日、東温市下林にある旧庄屋小山家の蔵に残されていた生活用具や書などの収蔵品を搬出し、調査を行った。資料館に運び、研究や展示品として活用する予定。 蔵は木造2階建てで、明治以降に建てられた。市内に残る唯一の庄屋の蔵という。小山家は現在無人で、昨年5月に土地と建物を市に寄付。隣接する拝志小学校の駐車場として活用されることが決まっており、家屋は2017年度中に撤去される予定。解体に先立ち、収蔵品の確認と搬出作業が行われた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)